いまを感じて覚えて何時でも 生きて、生きて、活きて居よう

心落ち着かない月曜日、地獄ばっかり見てる。誰も、私が髪を切ったことも、髪の色が変わったことも気づかないけど、それでもいいの。


月曜日、早々にやらかす。入館証を忘れてことに、途中で気づいて、元来た道を引き返した。この猛暑の中…、余分に15分、自転車をこいでしまった。いつもより倍の汗、1時間半ぐらいは全くひかなかった。遅刻はしなかったが、ゆっくり行けば完全にアウトだったなぁ。意識が朦朧としながらの自転車通勤は、過酷だった。

月曜早々、私とはそりが合わない社員は、どうでもいいことを得意先に問い合わせるよう命じてきた。こんなことぐらいで電話するの?と思うようなことを聞けというのだ…この人、本当に何してんだろう、一日。一応、言われたから聞いたけど、得意先からは「今までそんなこと聞かれたことない」と言っていた。私だって、聞きたくて聞いてんじゃないんだ、そこはわかって…と言いたかった。得意先に言われたことをまんま社員に伝えると、「そうだと思ったんだけどね…」と返ってきた。あと、2か月だから我慢してやるよ。2か月後、あなたの困る顔を見れないのは非常に残念です。

昼食は奮発して丼を食べた。食堂の「ラスト親子丼」は私がいただいた。ラストだったから、残り全部入れられて、結構なボリューム。久々に「お腹苦しくなるまで」食べた。意外と、食べれたけど辛かった。

今日は珍しく、家族全員家にいる。いつもは、誰か仕事だったりするのだが、早い時間から全員いるのは珍しい。長男が、パーカーを着て、私の部屋の前に立っていた。「どした~?」と聞くと、「これ見て、お父さんそっくり?」と聞いてきた。長男は、瓜二つと言っていいほど元夫に似ている。顔立ちはもちろん、立ち振る舞いも似ている。昔は、長男を見て「腹立つなぁ~」と思ったこともあったけど、今はそんなこと思わない。息子は息子だ。というより、元夫への感情が何もわかないからだろう。「似てるけど…なんも思わんよ」と返した。長男はちょっと拍子抜けしたようだったけど、「似てるかなぁと思って…」と笑っていた。

今週は、バタバタからのスタートだけど、今週末は会いたい人に会えるのでそれはそれで楽しみな週でもある。